| Q1 |
遠赤外線はどうして物を暖めるのですか? |
| A1 |
物体は全て分子の集まりです。その分子は絶えず振動することで固有の温度を保っていますが、この物体を構成する分子に遠赤外線という目に見えない光があたると、共鳴してさらに激しく振動します。この振動が熱の正体で、この様にして熱が発生するわけです。 |
| Q2 |
遠赤外線はどんな物でも暖めるのですか? |
| A2 |
物体によって異なります。
人体や家具、壁や床、天井などの有機物は遠赤外線を吸収するので直接暖めることができます。一方、メッキしてある物には反射しやすく、ガラスや空気は透過しますので、暖めることができません。お部屋では暖まった周囲の物体がさらに熱を出して室内の空気を暖めます。ただし、8畳程度の室内の温度が20℃を大きく超えることはありません。 |
| Q3 |
「夢暖望」「暖話室」の発熱体はどんなものですか?そこから発生する遠赤外線の波長は? |
| A3 |
スカイアルミニウム(株)の「スーパーレイ」(商標)とうい名称の高放射アルミ機能材(遠赤外線放射率約90%)を発熱放射板として使用しています。通電量にもよりますが、約380℃までの熱が発生します。その時に波長約4〜20ミクロンの遠赤外線がでます。
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「スーパーレイ」 の放射特性と波長
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| Q4 |
一晩中使用したいのですが、安全性はどうですか? |
| A4 |
「夢暖望」・「暖話室」は電気エネルギーを直接熱エネルギーに変えるため、燃焼する物がなく、空気を汚染する心配も換気の必要もありません。輻射式暖房器ですので、空気中のホコリやカビを舞い上げる心配も無用です。万一地震などで転倒したり、布団などが被ってしまっても、転倒時電流遮断装置・過熱防止装置の二重の安全装置が働き、自動的に電源が切れますので安心です。
※ただし、長時間お使いの際は、暖房器具を寝具やお体に極端に近づけてご使用にならないようお願いします。低温やけどなどの危険があります。
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| Q5 |
電気代はどのくらいかかりますか? |
| A5 |
夢暖望880型で1時間あたり、8円〜13円、夢暖望400型で4円〜8円程度となります。各製品の仕様をご参照ください。 |
| Q6 |
「夢暖望」「暖話室」の理想的な使い方は? |
| A6 |
使い始めの2〜3日間はフルパワーで使用し、部屋の壁や床、天井を暖めてください。その後、切替スイッチで電力量を調整しながら使用してください。
夜中でも電力量を低くした状態で使っていると、毎日暖かい朝を迎えられます。 |
| Q7 |
どのくらいの広さの部屋まで暖房できますか? |
| A7 |
関東以西のコンクリート住宅で「夢暖望880型」では8畳、「夢暖望660型」では6畳程度が目安です。断熱効果の高い部屋ほど暖房効果が上がります。だたし、断熱効果の弱い木造家屋や寒冷地では、室内温度を20℃程度に保つには「夢暖望880型」で6畳「夢暖望660型」で4.5畳が限度の場合があります。 |
| Q8 |
サンルーム内で使用できますか? |
| A8 |
「夢暖望」から出る遠赤外線は、ガラスを透過してしまいますので、サンルーム室内で暖房効率を上げることはできません。同様に一般の室内で使うときも、パネルヒーター面を窓ガラスに向けて使うと効果が半減してしまいます。窓ガラスを背にするようにして、部屋の内側に向けた方が効率的です。 |
| Q9 |
使用できない場所は? |
| A9 |
湿気の多い場所、水がかかる恐れがある場所では絶対に使用しないようにしてください。また揮発性のガスや粉塵が発生するするような作業場などでの使用も厳禁です。 |
| Q10 |
前面の金網が熱くならないのはどうしでですか? |
| A10 |
遠赤外線は金網(金属)に吸収されず、反射されてしまうからです。金網の最 上部だけは、ヒーターで暖まった空気が対流で上昇しますので、少しだけ熱くなります。安全のため「夢暖望400型」以外は金網上部に植毛が施されています。 |
| Q11 |
電気の容量はどの程度必要ですか? |
| A11 |
消費電力は最大880W(夢暖望880型)ですので、最低でも20Aはあった方が良いと思います。電子レンジなどと併用する場合は30A以上が理想です。容量の変更は、電力会社に電話をするだけで簡単に行えます。 |
| Q12 |
延長コードを使用してもいいですか? |
| A12 |
15A以上の延長コードが使用できます。1本のコードから、2台分の電源をとったり、炊飯器や電子レンジ、湯沸かし器などの電源を同時にとるような配線は容量不足にもなり、危険ですので絶対にお止めください。 |
| Q13 |
初めて使用したときに、何か「チリチリ」という感じの音がしたのですが、故障では? |
| A13 |
初めてスイッチを入れた時にする「チリチリ」という音は、ヒーターが暖められて出る音で異常ありません。約10分ほどしてヒーターの温度が安定してくると音はしなくなります。 |
| Q14 |
安全装置が働いたのか、通電しなくなりました。 |
| A14 |
使用中、本体にタオルなどが掛かると、過熱防止のため安全装置(サーモスタット)が働いて電流を遮断します。
まずは差込プラグを抜いてください。原因を取り除き、ヒーター温度が低下するまでしばらく待ちます。安全を確認した上で、裏面にある過熱防止スイッチを割り箸などを使って「カチン」というまで押しますと復帰します。 |
| Q15 |
使用中に加湿器は必要でしょうか? |
| A15 |
遠赤外線は水分にも反応しますので、湿度の高い時期にはカラッとしますが、湿度の比較的低い冬場では、ほとんど湿度は変わりませんので、「夢暖望」「暖話室」用の加湿器は不要です。 |
| Q16 |
パネルが赤くなりませんが・・・? |
| A16 |
遠赤外線といいますと、赤い光の様なイメージがありますが、可視光線ではありませんので、目に見えません。パネルヒーター部分は赤くなりませんが、異常ありませんのでご安心ください。 |
| Q17 |
その他の使い方は? |
| A17 |
結露の防止、ペット用の暖房器、観葉植物用の暖房器として、また布団や洗濯物の乾燥にもお使い頂いております。(※過熱防止装置はありますが、周囲に可燃性の物を置いたりすることがないように、お気を付けください。) |