C.C.Carbo(シーシーカーボ)形式:MRE-SPA-K201
本装置は、温水中に炭酸ガスを高濃度に溶解する炭酸温水製造装置です。
製造された炭酸温水は、部分浴(足浴・手浴)に、ご使用されることを目的としています。
※本装置には、加温機能はありませんので、ご注意ください。
1.各部の名前
1−1装置各部のなまえ及び付属品

| 番号 |
名称 |
説明 |
| 1 |
本体 |
本装置の本体です。 |
| 2 |
操作パネル |
運転操作をしたり、異常をお知らせする表示等があります。 |
| 3 |
循環ノズル |
ピッチャーの温水を吸い込み、炭酸温水にして吐出するノズル。 |
| 4 |
ピッチャー |
炭酸温水を製造する容器です。 |
| 5 |
イルミネーション |
電源スイッチが入っているとき、点灯します。 |
| 6 |
ACアダプター |
AC100-240Vの電源をDC24Vに変換します。 |
| 7 |
電源端子 |
ACアダプターを接続します。 |
| 8 |
電源スイッチ |
電源の入/切を行います。 |
| 9 |
炭酸ガス供給口 |
本体に炭酸ガスを供給するチューブの接続口です。 |
| 10 |
炭酸ガスチューブ |
本体と圧力調整器をつなぐチューブです。 |
| 11 |
圧力調整器(減圧弁) |
所定の圧力で炭酸ガスを供給します。使用時にバルブを開け、使用後は閉じてください。 |
| 12 |
圧力調整器フック |
圧力調整器を支える金具です。 |
| 13 |
炭酸ガスカートリッジ |
液体炭酸ガスが入っています。(購入時:5本付属) |
| 14 |
圧力調整器ホルダー |
圧力調整器をかける場所です。 |
| 15 |
ガス放出スイッチ |
炭酸ガスカートリッジを交換する時、残圧を抜くために使用します。 |
| 16 |
警告シール |
安全上重要な注意事項が記載されています。 |
| 17 |
銘板 |
製品のシリアル番号が記載されています。 |
| 18 |
取扱説明書 |
製品の取扱説明書です。 |
1−2.操作パネル

| 番号 |
名称 |
説明 |
| 1 |
電源ランプ |
本体の電源が入っている時に点灯します。 |
| 2 |
スタートボタン |
製造運転を開始します。 |
| 3 |
キャンセルボタン |
製造運転を途中で停止させます。また、アラーム音の停止や表示ランプの消灯に使用します。 |
| 4 |
水抜きボタン |
装置内の水を排水するときに使用します。 |
| 5 |
洗浄ボタン |
装置内の洗浄時に使用します。 |
| 6 |
炭酸温水製造時間表示 |
製造時間を相対的に表示します。 |
| 7 |
ポンプ点検ランプ |
ポンプに異常が発生した場合に点灯します。 |
| 8 |
消耗品交換ランプ |
消耗品の交換時期になると点灯します。 |
| 9 |
ガス切れランプ |
炭酸ガスが所定の圧力で本体に供給されなくなると点灯すます。 |
1−2.システムの説明
シーシーカーボは、ピッチャー内の温水を吸い込み、専用モジュールで炭酸ガスを溶解し、ピッチャーに戻します。温水は専用モジュールを循環することにより、徐々に炭酸ガス濃度が高くなります。
40℃の5リットルの温水は、約3分半で1000ppmの炭酸ガス濃度になり、水抜き運転をして自動的に停止します。

2.ご使用の前に
2−1.ACアダプターの電源コードをコンセントに差し込み、プラグを本体に差し込みます。
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警告: |
濡れた手でプラグの抜き差しを行わないで下さい。
感電やショートのおそれがあります。 |
警告: |
必ず本体のスイッチが切れている状態で、プラグをコンセントに
差し込んでください。感電の恐れがあります。 |
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2−2.電源スイッチをいれます。
電源スイッチは本体背面にあります。
2−3.水道水で試運転します。
通常、水道水は残留塩素濃度が0.1mg/L以上ありますので、初回の洗浄を兼ねています。
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1)ピッチャーに、5リットルの水道水を入れます。
2)ピッチャーを、本体にセットします。
循環ノズルを持ち上げて、ピッチャーを本体正面に置き、
循環ノズルを下げます。
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3)洗浄ボタンを押します。(約30秒間、循環運転した後、自動的に停止します。
4)ピッチャー内の水道水を捨てます。

5)空のピッチャーを本体にセットします。
循環ノズルを持ち上げて、ピッチャーを本体正面に置き、循環ノズルを下げます。
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6)水抜きボタンを押します。(約7秒間、水抜き運転した後、自動的に停止します。)
7)ピッチャー内の水道水を捨てます。

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2−4.圧力調整器(減圧弁)に炭酸カートリッジを接続します。
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@炭酸ガスカートリッジのネジ部についているキャップを取り外してください。

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A炭酸ガスカートリッジを立てて、圧力調整器(減圧弁)にねじ込みます。
途中で”シュー”と音がしても、やめずに回らなくなるまでねじ込んでください。
(炭酸カートリッジ側から見て右回りに約6回転)
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B圧力調整器フックを炭酸ガスカートリッジのネジ部に通して、上に引き上げます。

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C圧力調整器フックを圧力調整器ホルダーに掛けます。

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注意: |
炭酸ガスカートリッジを取り扱う際は、炭酸ガスカートリッジの注意事項を良くお読みください。また、炭酸ガスカートリッジを圧力調整器に取り付け、取り外しするときは手袋などをして直接炭酸ガスカートリッジを持たないでください。
液体炭酸ガスが皮膚や粘膜に触れると、凍傷を起こすおそれがあります。 |
| お願い: |
炭酸ガスカートリッジは必ず炭酸温水製造用炭酸ガスカートリッジをご使用ください。他の製品ですと、ガス品質が異なること、また口金の形状が合わないことがあります。 |
| お願い: |
炭酸ガスカートリッジは必ず装置背面の圧力調整器ホルダーにかけてご使用ください。
炭酸ガスカートリッジが横になっていると液体炭酸ガスが圧力調整器をふさぎ、正しく調整されません。 |
3.使い方
3−1.ピッチャーに、お湯を5リットル入れます
| お願い: |
温浴に適した温度(34℃〜42℃)のお湯をお使いください。
33℃以下、または43℃以上のお湯をご使用になりますと、装置が正常に作動しなかったり、故障の原因となります。 |
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| お願い: |
ピッチャーは清浄であることを確認して、ご使用ください。
装置がゴミを吸い込むと、目詰まりの原因となります。 |
3−2.ピッチャーを本体にセットします
| 循環ノズルを持ち上げて、ピッチャーを本体のそばに置き、循環ノズルを下げます。 |
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| お願い: |
循環ノズルの先端は水面で、垂直であることを確認してください。
循環ノズルの先端が水面下の浅い位置でななめですと、製造終了時にお湯がピッチャーから飛び出ることがあります。 |
3−3.圧力調整器(減圧弁)のバルブを開きます
カチッと音がして、止まるまで左に回します。
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3−4.炭酸温水を作ります
スタートボタンを押すと、炭酸温水の製造がはじまります。
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3−5.炭酸温水ができたことを、お知らせします
3分後、自動で運転が止まり、「ピピ、ピピ・・」という音で製造の終了をお知らせします。
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炭酸温水製造時間表示ランプが全て点灯します。
(キャンセルボタンを押すと消灯します。) |
炭酸温水製造中に運転を中断したい場合は、キャンセルボタンを押してください。

※運転中に異常がおきた場合、安全のため停止することがあります。
※また、炭酸ガスがなくなると「ガス切れ」ランプが点灯し、停止します。4.炭酸ガスカートリッジの交換方法の手順で、新しい炭酸ガスカートリッジに交換してください。
3−6.圧力調整器(減圧弁)のバルブを閉じます。
カチッと音がして、止まるまで右に回します。
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3−7.炭酸温水を移し替えます
お手持ちのたらい等の容器やフットバスに、ピッチャーの炭酸温水を静かに移し替えます。
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注意: |
フットバスに金属製の部品がある場合、腐食するおそれがあります。 |
3−8.タオルを準備して部分浴をお楽しみください
※部分浴は1回10〜15分をおすすめします。

注意: |
炭酸温水は弱酸性(>ph4.5)であるため、炭酸温水を入れる容器は耐酸性のある材質のものを使用するとともに、排水する場合は腐食性金属(鉄・銅・アルミ等)、タイル目地などへの接触は避けてください。
腐食による、変色、破損の可能性があります。また、大理石浴槽では表面の光沢が失われることがあります。
炭酸水がかかってしまった場合は、水道水で洗い流して下さい。 |
警告: |
浴室など湿気の多い場所には設置しないでください。
感電・火災・故障の原因となります。 |
4.炭酸ガスカートリッジの交換方法
炭酸ガスカートリッジ内のガスがなくなると、「ガス切れ」ランプが点灯し、装置が停止します。次の手順で新しい炭酸ガスカートリッジに交換して下さい。「ガス切れ」ランプが点灯しても、炭酸ガスカートリッジ内には微量の炭酸ガスが残っています。
注意: |
必ず手袋などをしてから操作してください。
液化炭酸ガスが皮膚や粘膜に触れると、凍傷を起こすおそれがあります。 |


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- 電源スイッチが「入」の状態で装置が停止していることを確認します。(アラーム音はキャンセルボタンを押すと消えます。)
- 本体背面にあるガス放出スイッチを爪楊枝などの先の尖ったもので押しつづけ、循環ノズルからカートリッジ内に残ったガスを放出します。
(誤操作防止のため1秒後から動作をはじめます。)
- ガスが出なくなったら、炭酸ガスカートリッジを左回りにまわして、圧力調整器からはずして下さい。
- 「2-4炭酸ガスカートリッジと圧力調整器の接続」の手順で新しい炭酸ガスカートリッジをとりつけます。
- スタートボタンを押すと、製造時間の残りを運転します。
新しい炭酸ガスカートリッジをとりつけた後も、スタートボタンを押すまで「ガス切れ」ランプはついたままです。運転が始まると「ガス切れ」ランプは消えます。
※炭酸ガスカートリッジを交換したばかりなのに、「ガス切れ」ランプが点灯する場合は、「6.こんなときは」の3)「ガス切れ」ランプがついた、をご参照ください。
※連続して運転すると炭酸ガスカートリッジが冷たくなりますが、故障ではありません。
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5.日常のお手入れについて
5−1.装置内の洗浄方法
洗浄作業は、以下を目安に装置内の除菌洗浄の目的で行ってください。
@1週間に1回
A汚水(水道水以外の残留塩素濃度が0.1mg/L以下の水を含む)を吸い込んだ場合の直後
〈準備するもの〉
洗浄液(有効塩素濃度80〜100mg/L水溶液):4〜5L
次の塩素系洗浄剤をお近くの薬局等で購入して、洗浄液を調整します。
@ミルトン(杏林製薬)水1Lに対して原液20mlの割合で薄める。
Aピューラックス(オーヤラックス)水1Lに対して原液3.5mlの割合で薄める。
| お願い: |
上記以外の洗浄剤をご使用にならないでください。
装置の性能が劣化します。 |
| お願い: |
洗浄作業を開始したら、必ず最後まで実施してください。
洗浄液が装置内に残されたまま放置されると、故障の原因となります。 |
〈洗浄作業方法〉
@洗浄液を入れたピッチャーを、3−2.と同様に本体にセットします。
A洗浄ボタンを押します。(洗浄液が約30秒間循環されたあと、自動停止します)

B約10分間そのままの状態でおきます。
Cピッチャー内の洗浄液をすてて、空のピッチャーをセットし、水抜きボタンを押します。(約7秒間、水抜きをしたあと自動停止します)
D排出されたピッチャー内の洗浄液をすてます。

Eピッチャーに新しく水道水を入れ本体にセットします。
F洗浄ボタンを押します。(水道水で装置内がリンスされ、約30秒後に自動停止します)

G上記C〜Dと同様の作業を行い水抜きをします。

Hこのまますぐにご使用になる場合は、以上で洗浄作業は終了です。
保管される場合は、もう一度上記E〜Gリンス作業を行い、水抜きしてください。
5−2.本体のお手入れ方法
本体の汚れは、よくしぼった布で拭いてください。
※アルコール、シンナー、ベンジンなどは使用にならないで下さい。
5−3.長期間使用しないときの保管方法
長期間使用しないときは、水抜きボタンを押して装置内の水を抜き(約7秒で自動停止します)、電源スイッチを切りプラグをコンセントから抜いてください。
圧力調整器(減圧弁)のバルブが閉じていることを確認してください。
その後、本体、ピッチャーを十分乾燥した後、風通しのよい湿気の少ないところに整理して保管してください。
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