カーボセラ
1.各部の名前
1−1装置各部のなまえ及び付属品

| 番号 |
名称 |
説明 |
| @ |
本体 |
本装置の本体です。 |
| A |
操作パネル |
運転操作をしたり、異常をお知らせする表示等があります。 |
| B |
循環ホース |
部分浴槽内の水を吸い込むホースと、炭酸泉にして吐出するホースです。 |
| C |
フィルター |
水中のゴミを取り除きます。 |
| D |
ACアダプター |
AC100〜240V電源をDC24Vに変換します。 |
| E |
電源端子 |
ACアダプターを接続します。 |
| F |
電源スイッチ |
電源の入/切を行います。 |
| G |
炭酸ガス供給口 |
本体に炭酸ガスを供給するチューブの接続口です。 |
| H |
圧力調整器ホルダー |
炭酸ガスカートリッジをご使用の場合、圧力調整器をかけます。 |
| I |
取扱説明書 |
本説明書です。 |
1−2.操作パネル

| 番号 |
名称 |
説明 |
| @ |
電源ランプ |
本体の電源が入っているときに点灯します。 |
| A |
スタートボタン |
製造運転を開始します。 |
| B |
キャンセルボタン |
製造運転を途中で停止させます。また、アラーム音の停止や表示ランプの消灯に使用します。 |
| C |
水抜きボタン |
装置内の水を排水するときに使用します。 |
| D |
洗浄ボタン |
装置内の洗浄時に使用します。 |
| E |
炭酸泉製造量選択ボタン |
製造する炭酸泉量に応じた製造時間を選択します。 |
| F |
炭酸泉製造量表示ランプ |
製造する炭酸泉量を表示します。 |
| G |
ポンプ点検ランプ |
ポンプに異常が発生した場合に点灯します。 |
| H |
消耗品交換ランプ |
消耗品の交換時期になると点灯します。 |
| I |
ガス切れランプ |
炭酸ガスが所定の圧力で本体に供給されなくなると点灯します。 |
1−2.システムの説明
カーボセラは、容器内の温水を吸い込み、専用モジュールで炭酸ガスを溶解し、容器に戻します。温水は専用モジュールを循環することにより、徐々に炭酸ガス濃度が高くなります。40℃の温水が、約1200ppmの炭酸ガス濃度になるのに必要な時間(5リットルの温水の場合、3.5分)が経過すると、自動的に停止します。

2.ご使用の前に
2−1.循環ホースを本体に取り付けます
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接続するとき、必ず白い開放リングを取り付けてください。忘れると、はずすときに工具が必要になります。奥まで差し込んだら引っぱっても抜けないことを確認してください。 |
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はずすとき、白い開放リングを使用して*部を本体側に押し込みながら循環ホースを引き抜いてください。 |
2−2.ACアダプターの電源コードをコンセントにさしこみ、プラグを本体にさしこみます
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警告: |
ぬれた手でプラグの抜き差しを行わないで下さい。感電やショートのおそれがあります。 |
警告: |
必ず本体のスイッチが切れている状態で、プラグをコンセントにさしこんでください。感電のおそれがあります。 |
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2−3.電源スイッチをいれます
電源スイッチは本体背面にあります。
2−4.水道水で試運転します(水道水洗浄)
通常、水道水は残留塩素濃度が0.1mg/L以上ありますので、初回の洗浄を兼ねています。また毎日始業前に、この水道水洗浄を実施することを推奨します。
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1)容器に、5リットルの水道水を入れます。
2)容器にホースを2本とも入れます。
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3)洗浄ボタンを押します。(約30秒間、循環運転した後、自動的に停止します。)
4)容器内の水道水を捨てます。

5)空の容器にホースを入れます。
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6)水抜きボタンを押します。(約7秒間、水抜き運転した後、自動的に停止します。)7)容器内の水道水を捨てます。

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2−5.本体と炭酸ガスボンベまたはカートリッジを接続します
オプションの圧力調整器セットに付属の取付手順書に従って、炭酸ガスボンベまたはカートリッジを接続します。*
※ カーボセラは、炭酸ガスがないと製造運転できません。
3.操作方法
3−1.部分浴を実施する容器が清潔であることを確認します
装置がゴミを吸い込むと、目詰まりの原因となります。
注意:炭酸泉は弱酸性(>pH4.5)であるため炭酸泉を入れる容器は耐酸性のある材質のものを使用してください。
3−2.容器に、お湯を入れます
| お湯の量は容器に合わせて、5リットル/10リットル/20リットル/50リットルのいずれかとします。 |
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| お願い: |
温浴に適した温度(34℃〜42℃)のお湯をお使いください。
33℃以下、または43℃以上のお湯をご使用になりますと、装置が正常に作動しなかったり、故障の原因となります。 |
3−3.ホースを2本とも容器に入れます
| お願い: |
循環ホースの先端は水中で、垂直であることを確認してください。
循環ホースの先端が水面下の浅い位置でななめですと、製造終了時にお湯が容器から飛び出ることがあります。 |
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3−4.炭酸泉製造量を選択します
操作パネル中央にある製造量切替スイッチで、製造量を選択します。

製造量は、左から順に、5リットル/10リットル/20リットル/50リットルを示します。
※製造する炭酸泉量が上記の4種類の水量の間の場合は、その水量より多い量を選択してください。(例えば8リットルを製造する場合は、左から2番目の10リットルを選択します)
※電源を入れたときは、5リットルに選択されています。一端電源を切って、再度、入にすると5リットルの選択に戻ります。
3−5.炭酸泉をつくります
スタートボタンを押すと、炭酸泉の製造がはじまります。

3−6.炭酸泉ができたことを、お知らせします
製造時間経過後、自動で運転が止まり、「ピピ、ピピ・・」という音で製造の終了をお知らせします。
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炭酸泉製造量表示ランプが全て点灯します。
(キャンセルボタンを押すと消灯します。) |
(製造時間はそれぞれ、5リットル=3.5分、10リットル=7分、20リットル=14分、50リットル=35分です。)

※運転中に異常がおきた場合、安全のため停止することがあります。
※また、炭酸ガスがなくなると「ガス切れ」ランプが点灯し、停止します。オプションの圧力調整器セットに付属の取付手順に従って、新しい炭酸ガスボンベまたはカートリッジに交換してください。
3−7.容器からホースを引き上げます
※他の薬浴が指示されている場合は、ホース引き上げ後に投入します。
警告: |
炭酸泉を製造している最中に、手足を容器に入れないでください。
装置が汚れを吸い込み、雑菌が繁殖する原因となります。
本装置には、殺菌機能はありません。 |
3−8.対象の方が部分浴をするお手伝いをします
※部分浴は、1回10〜20分間をおすすめします。
3−9.使用済の炭酸泉を捨てます
炭酸泉は、1回使用です。再利用できません。
警告: |
炭酸泉は弱酸性(>pH4.5)であるため、炭酸泉を入れる容器は耐酸性のある材質のものを使用してください。
排水する場合は腐食性金属(鉄・銅・アルミ等)、タイル目地などへの接触は避けてください。
腐食による、変色、破損の可能性があります。また、大理石浴槽では表面の光沢が失われることがあります。
炭酸泉がかかってしまった場合は、水道水で洗い流して下さい。 |
3−10.容器を洗浄します
炭酸泉は、清潔な容器で製造されることを前提としています。装置が汚れを吸い込むと、雑菌が繁殖する原因となります。万が一、汚れを吸い込んでしまった場合は、「4−1.装置内の洗浄方法」に従って、雑菌洗浄を行ってください。
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